【2019】ビジネス・広告でのアニメーション活用のメリットとアイデア

こんにちは!
グロースバリュの編集部です!
この記事をお読みいただいているあなたは、ビジネスにおけるアニメーションの活用を考えているのではないでしょうか?日本ではまだまだ活用事例が少ないものの、マーケティング大国アメリカではビジネスにおけるアニメーションの活用が非常に活発ですよね。
そこで本記事では、アニメーションをビジネスに導入するメリットを紹介するとともに、“視聴維持率が80%を超える”や“CVR30%アップ”など、脅威の数字を叩き出すホワイトボードアニメーションについてお話します。
日本ではまだまだ認知度が低いので、導入すれば流行の最先端に乗れること間違いなしです。
もくじ
ビジネスにアニメーションを用いるメリット
ビジネスにおいてのアニメーションは、以下のようなメリットを活かして様々な利用ができます。
- 様々な型を持つ
- 繊細な特徴を反映できる
- ページの中でフォーカスさせる要素になれる
ブランドを多くの人に知ってもらう上で、アニメーションを用いた視覚的なマーケティング・広告は非常に大きな効果を持っています。そこで、国内外でアニーションを用いてプロモーションを行った以下の2社の例を紹介しましょう。
- Zipcar Car-Sharing社
- 日清食品
アニメーションを用いたプロモーションの例1:Zipcar Car-Sharing社
アメリカでカーシェアリング事業を展開するZipcar Car-Sharing社は、自社の以下のメリットをアニメーションに組み込むことで端的かつわかりやすくプロモーションを行いました。
- 迅速な車の手配
- 柔軟な対応力
- 市内どこでも使える
「自社の商品が一番である。」という自信があっても、それをターゲットに伝えるコミュニケーションアイデアがなければ、そのサービスを広めることはできません。Zipcar Car-sharingは、アニメーションを用いて、どれだけ自社のサービスが便利であり、素晴らしい物であることを伝えました。
アニメーションを用いたプロモーションの例2:日清食品
国内企業でアニメーションを用いた広告といえば、日清食品を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
「ONE PIECE」や「天気の子」など、人気のアニメ・映画とのコラボCMによって、「飽きさせず、見たいと思わせるCM」を実現させています。
自社製品を前面に押し出すのではなく、要所に散りばめることで「どこに出てきたのか?」という自社製品を視聴者に探させたり、クライマックスで製品名を押し出すなどの工夫がされています。
ホワイトボードアニメーションとは?
続いては、冒頭でも少し触れたホワイトボードアニメーションについてです。
ホワイトボードアニメーションとは、「視聴者の前でリアルタイムに作られるホワイトボードアニメーション動画」です。アメリカのビジネス界に革命を引き起こした、プロモーションツールでもあります。
こちらは、私たちの会社で制作したホワイトボードアニメーションの例です。インスタグラムの集客コンサルのプロモーションを作成しました↓
このように、視覚的かつ効率的に内容を視聴者に伝えることができます。このメリットは、通常の動画広告では難しいコンサルタントのような無形のサービス業のプロモーションにも適しています。
ホワイトボードアニメーションのビジネス活用について
さて、もう少しホワイトボードアニメーションのビジネス活用について踏み込んでいきましょう。
例えばアメリカでは、ホワイトボードアニメーションは主にプロモーション広告のクリエイティブに使われています。これは、ホワイトボードアニメーションが短時間で情報を伝えられる上に、視聴維持率が高く記憶にも定着しやすいことがわかっているからです。
ホワイトボードアニメーションの効果についてまとめたのが、以下の動画です。
このようにホワイトボードアニメーションは、
- 視聴維持率が80%
- 通常よりも視聴者の記憶に15%残りやすい
- 2倍以上のセールス成功率
- 3倍の拡散率(シェア率)
といったプロモーション効果を秘めています。
ホワイトボードアニメーションのビジネス活用については以下の記事でより詳しく解説しています。
詳細記事→ホワイトボードアニメーションのビジネス活用事例・集客効果とは?
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私たち、株式会社グロースバリュでは、ホワイトボードアニメーションの高い潜在効果に注目し、その制作を企業向けに行っています。
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